混乱しています。
決して悪い意味ではなく、
あくまでも私の想像や一つの感想でしかなく
分岐やエンディングまでみたら印象が変わるのかもしれない
それでも「ストーリーが気になるから」と駆け抜けてきた
復讐の女神編のプレイを止めたくなるくらい、今、戸惑っています。
ここからは真女神転生V Vengeanceのネタバレがあります。
画像著作権表記:ⒸATLUS. ⒸSEGA.
真・女神転生IV Final のネタバレもあります
復讐の女神編
メインクエスト「トウキョウ都庁攻防戦」ボス戦後のネタバレがあります。
そうなるだろうとは思ってたけどさ

発売前のPVとかナホビノの新しいフォームとか技で
アオガミと別れることになってツクヨミと合一することになるだろうとは思っていたけどね。

まさかそのあと太宰君が敦田君殺すとは思わないんだよ……。
完全にLAWが悪く見えるじゃないですか止めてください風評被害です(そうでもない)
しかもここ、ちゃんと真Vの、創世の女神編のカオスルートっぽくなってるんですよね。
仲間たちとの交流?や熱いイベントが多くて
いや~なんだか真・女神転生IV Finalの前半みたいだな~!
こっから全員敵になって殺してくんだろうな~!!!
って思っていたんだけど先を越されました。



ここの台詞、ぐっときた。

ということで敦田君が離脱しました。
てっきりコンスに預けたミヤズが殺されて激昂するシーンがあると思ったのに……。
この流れだとこの後ツクヨミ(総理)と合一ですね。
え?カオスルート固定なの?でもなんか違和感が……。

総理が稼働しているツクヨミ型だよって話をされて

合一だ!
ここで、
ここで私は、このルートはカオスルートじゃなくて多神連合ルートなのではないか?
って思ってしまいました。
いやあの総理の声がクリシュナだからって安易な!!って自分でも思ってる!!
ここの背景緑なのってIVFの色だから!?とかもこじつけだから!!!!
思ってるけど、真Vのカオスルートのときにツクヨミが掲げてたのは
「多様性」なんだよ!!!!!!
ちなみにこの記事をクリシュナについてあれこれみてたら
「クリシュナ」(Kṛṣṇa)という名前は「黒い」、「暗い」、「濃い青の」という意味の形容詞でもある[5]。ヒンドゥー暦では満月から新月、すなわち月が欠けていく半月をクリシュナ・パクシャ(Kṛṣṇa-pakṣa)と呼ぶが、この「クリシュナ」は「暗くなる」という形容詞に関係している[5]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8A
満月から欠けていく月を表している……!?
そんなん!!!!知恵たる半身を失ったツクヨミとちょっと関連してるって思っちゃうじゃん!!
(こじつけ)
法の神の枠を超えた多様性はIVFの多神連合の求めていたところでは?
でも多神連合の神様たちは人間は自分たちが存在するための糧、くらいにしか考えてなかったみたいだけど。
このツクヨミの考えていることって全ての悪魔と人の合一なんじゃないか?

って思ったら私の中のLAWが「この展開無理!!!!!!!!」と叫びました。
真VとVVの関係性
真VとVVの関係性も表と裏。「ヨーコを開放したから」
真IVとIVFもそう。きっかけは「ナナシとダグザが出会ったか」
上にも書いた「友人達との絆」の描き方とか
そもそも真女神転生V Vengeanceの在り方がIVFと似ているなって思っていたのですが
もしここで「多神連合ルート(実際そんなルートは無いんだけど)」を描こうとしているのなら
これは神殺しルートに対する「生きるための」ルートなのかもしれない。
そうすると神殺しルート一筋の私はまた
「嫌だ~~~~~~~~~!」って叫んで冷汗だらだらでムービー見ていました。
マジで太宰が敦田君の手を跳ね除けたように、少年がツクヨミにやって欲しかった。
(でもツクヨミとの合一フォームは見たい。複雑)
真Ⅲとマニアクスの関係性はまた別。
あれは選択が一つ増えたのであって、創世へ至る話の大筋は変わらない。
(と、思ってます)
マンセマットの存在

現時点ではLAWとカディシュトゥの女魔さんたちが明確な「敵」ですが
マンセマットに関しては謎です。
個人的にマンセマットは「アブディエルを含めた全てのナホビノの存在を許さない天使」だろうって思っているからです。

あいつは真VVの中でも言及されていましたが「悪徳の天使」
「人への試練の為に悪魔を使役することを神に許された天使」
いわば手段を問わず神への忠誠を試す神一筋の天使なんです。
※個人の感想です。
そんなやつが!ナホビノという存在自体を許すのはなんだか腑に落ちないんですよね。
だから真Vでアブディエルがナホビノになったときに
「そりゃ今回マンセマットいないわ……いたら絶対解釈違い過ぎて笑う」
って思ったんだよね。
今回はいます。
しかもSJ並みにストーリーにがっつり絡んできそうな感じ。
なので、今回の分岐はヨーコちゃんルートかマンセマットルートなのかな?
ってぼんやり考えてます。ツクヨミはあくまでも少年の力。
(これもダグザに言われるままに神殺しを為したナナシ君とは違うなぁ)
片や極LAWの天使。もう片方は天使嫌いの女神。かな?
もう一つくらいルートありそう。
ここで全部ないことにする真Ⅲの悪魔ルートみたいなのもあるかもしれない。
それはそれで楽しみだなぁ。
なので、もう少し進めて見ようと思います。
だってマンセマットがどんなルートを提示してくるのか
すっごく気になるからね。
拒否反応が出るようなストーリーだからこそ得られる栄養素(オタク構文)
動悸と冷や汗ダラダラで
「無理、これ以上続けられない」って思いTwitterで喚き散らした反面、
「やられた!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
って思ったんです。
真Vを遊んでいるから
真IVFを遊んでいるから
ここまで美しい対比を見せられることに対して、見事だな、って思った。
その二つが自分にとって、とても大事で好きな作品だから
こんな考察にもならない妄想、感想、言葉に出来ない文章を残しておきたいと思う。
一言で言うと「綺麗な真・女神転生」という印象でした。
綺麗なのはモデリング、音楽等と言ったゲームとしての部分はもちろんですが
何よりストーリーが美しい。ストーリーの構造が美しいと感じた理由&ネタバレ感想のメモです。
真・女神転生V~クリア後の感想~
なのでこの後のストーリーが怖い。
怖いけど、見たい。
エルデンリングのDLCももちろんプレイ予定ですが
今のお気持ち、それどころでは無くなっちゃったよ。
真VV、クリアまで駆け抜けようと思います。
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