真・女神転生V Vengeance “no hypocrisy”

真・女神転生V Vengeance

追加された新宿ダアトを走ってます。
途中あったボス戦が余りにも印象的すぎてメモ。
ネタバレ嫌な方はこんな記事読んでないで早くクリアしてきてください。
こんなとこ読んでる場合じゃないぞ。

何かの間違いでここを読んでいる方、とりあえず曲だけ紹介させてください。
曲だけでも聞いてくれ頼む。

ここからは真女神転生V Vengeanceのネタバレがあります。
画像著作権表記:ⒸATLUS. ⒸSEGA.

真Vでは妖精の郷の後のラフム戦をやった後にしばらく心が持っていかれましたが
今回も見事に持っていかれました。

浄増寺調査任務のボス戦

とんでもない広さ&立体的に入り組んでいる新宿ダアトから戻ってきて
浄増寺へ向かいます。

八雲&ジョカ戦。
無印でもこのくらいの進行であったもんね。
直前に仲魔の見直しもしたし、行けるだろってのんびり構えてたら
流れてきたこの曲

あまりにも曲が良すぎる

レベル差10あるから行けるっしょ!って考え、Hardでは捨てろ

えっ……曲……曲がいいな……?って思いながらも戦い半分くらいまで削ったところで
ピンポイントで主人公にジョカ様のランダム物理攻撃と八雲の物理攻撃が炸裂して無事に死にました。

割と呆然としますよね。
シリーズをそこそこ遊んできて、DLC入れて楽に遊んでるのに死ぬ!?

いくら難易度Hardだからって御魂パワーでレベル差10もあるんですけど!?
まあ死んだのは仕方ない。対策をすればいい!

そして曲がいいから再戦が楽しみ。

速>運>魔の主人公。ツクヨミって魔っぽいじゃん……?という予想から魔型にしてます。

と、いうことでこちらが対八雲&ジョカ戦に特化した耐性を持たせた主人公です。
物理で死ぬなら物理耐性を持たせればいい!!
シキオウジかなんかの写し身使いました。
火炎と衝撃弱点で、こまめに付け替えるの面倒なのでどちらも潰してあります。

で、これを作ってるときに主人公に持たせる用の衝撃耐性をくれる写し身を探したら
ハヤタロウしかいなかったんです。
(他は下の方に衝撃耐性があって、選択不可な写し身しかなかった)

さくっとハヤタロウを作成して、写し身マラソン(レベル上げしてもらえるまでロード)をしていたら
途中スキル変化で呪殺耐性を自力で獲得し、弱点がなくなったハヤタロウが出来ました。

電撃も無効だし、物理と衝撃半減なら八雲にもジョカ様にも対応出来るし
敵を引き付けるスキルも持ってるから囮にはなるだろ、くらいの
軽い気持ちで連れて再戦してきました。

やけくそで呪殺持ってるマカーブルさん入れたけどやっぱりベノンザッパーが強い

結果は見ての通り。
敵のターンは八雲から行動開始>ハヤタロウに稲妻一閃>ブロック
相手に何もさせずにターンが回ってくるという驚きの性能です。
しかも専用スキルで驚異の引き付け率&全体攻撃デスバウンドを回避します。
ちなみに物理ブロックで八雲の必中クリティカルデスバウンドも無効化します。

もしかしてこの戦闘
ハヤタロウがぶっ刺さる戦闘なのか……?

ハヤタロウは敦田くんのパートナー。
この前のダアトで敦田くんと戦闘になったときも止めてくれようとした
非常に良識のあるCV中田譲治のイケメン悪魔です。

この戦闘は直前に敦田君がパーティに入ることもあり
イベントの流れも敦田VS八雲&ジョカ戦なんですよ。

そして敦田君が使役するハヤタロウが見事に刺さる戦闘なんて

とどめをお任せしたらこの威力。半減ですよね……?

テンションが上がるに決まっているじゃないか!!!!

ということで無事に撃破。いやあ楽だった……。
ハヤタロウが特化してるのは意図的なんだろうか。
もし違っても、それはそれでいい経験したわ~!!

で、曲がいいんですよ。

今もこの記事書きながらSpotifyで聞いてます。
聞きながら違和感があってゲーム起動して見たんですけど
ゲームの方、とんでもなく音がいいな……!?

音楽方面はさっぱりわからないのですが
ゲーム内で流れる音がすっごく深いというか奥行きのあるというか
BGMだけじゃなくて音全般いいな!?ってびっくりしています。

あと曲名の「no hypocrisy」ってどんな意味なんだろ~って調べてみました。

hypocrisyの意味は偽善、偽善者

偽善ではない、偽善者などではない、って意味でしょうか。
ちょっとセーブデータ取っといてあるのでもう一戦してきます。

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