【PS4】マヨナカ・ガラン 四章「縁起」~終章 プレイメモ

マヨナカ・ガラン

四章、終章と一気にクリアしました。

クリア後の虚脱感というかカタルシス?というか、この感覚は好きです。おもしろかった。

ただ、結末は好みが分かれるかもなぁ。ヨコオゲー好きなら買っとけ。間違いない。

前の記事(/・ω・)/

【PS4】マヨナカ・ガラン 三章「殉教」プレイメモ
聖人様が降臨した村。 そして村の秘密が明かされる。はももるちゃんとお嬢様の調査は上手くいくのか!? 前の記事(/・ω・)/ 以降はマヨナカ・ガランのネタバレ注意です。 聖人さんが村人を消したのを目の当たりにして、村長の息子にどういうことじゃ...

 

正直に言うと

三章のラストが衝撃過ぎて、それ以降あまりメモ取れてません。

そしてクリアしてしまうと、なんだか一晩の夢のような、真夏の焼き付いた残像のような、不思議な感覚です(中二病的語彙力)

これだからCAVYHOUSEさんのゲームはやめられないんだ…最高に楽しい時間をありがとうございました。

 

ちょっと四章と終章の感想だけ取り急ぎ書いて、総評というかまとめは書けたら書くよ。

 

以降はマヨナカ・ガランのネタバレ注意です。

 

 

四章

聖人様お食事ムービータイムはなんという幸せな時間だったんだろうって思っています。やっぱり自分の好みに合致したものに触れることって大事ですね(ゲームを遊ぶ言い訳かもしれないですけども!)

 

過去のお話。

村長の息子と神父の子供のころのお話です。ここで子供死人が「翼」くんだということが判明。

ついでにプレイヤーキャラが前神父なのも判明(服の模様で判別)しました。

もしかして聖人の彼氏なんじゃないかなぁ。村人に聖人が食われるのを見ているだけしか出来なかった人。そりゃ、止めようがないよね…。

神父さんがやばそうです。死にそう。

 

聖者様が見つからず、そもそもどこからきているか?という話になり村の中から湧いてるんじゃないかという結論に。そりゃ村に取りついているだろう人だからね。

んで、媒体となっているのは「鶴天石のかんざし(聖者様の血塗れの骨)」何じゃないかという予想。まりあ像の「鶴の血」という文字。

 

まりあ像の中にあるのでは…!よっしゃー!明日みんなで確認しようぜ!

とか言ってたら村長の息子が先走って夜に確認しに行くという死亡フラグな行動を。

 

見事に鶴天石を握りしめたまま死にました。おい神父より先に死んだぞ。しかも息子普通に死者として起き上がってきたよ!!!もう信仰を疑ってたのはどうでもいいとか言っててコイツも聖者様フィーバーだよ!!!!!!!!!

 

終章

プレイヤーキャラ=宣教師さんの独白タイム。

もともとは村の外の人。村の信仰とかが興味を引いて、この村を見届けたいと思った人なんですね。

聖者様にも「見る者」と言われているので、この村を見届ける役目の人みたいですね。

つーか聖者様がやばい。

夕方から村長の息子の葬式やるべといいつつ、村の生者がどんどん首つって逝ってます。この村大丈夫?生きてる人残ってる?

 

そんな中、神父もついに覚醒して聖者を排除するぞー!計画をはももるちゃんたちと立て始めます。どうするんだろうか…物理的な攻撃は聞くのかな?鶴天石触ると死んじゃうし。

ちなみにここで途中から流し見していた同居人が「最大の奇跡って聖者をまた食ってループするんじゃね?」説を立ててきたので推しておきます。

 

ステータス画面さんもここぞとばかりに荒ぶっております。やめーや。変な声出たわ(誉め言葉)

 

さて葬式です。

どうするのかな?とわくわくしてましたが、とっても簡単。

鶴天石を握っている村長の息子の死体ごと、川に流しちまえ作戦。川の先は迷路みたいな洞窟になっていて、生きて出られたものはいないとか。

 

本を読んでいた死者さんにすんでのところで止められそうになりますが、ここでプレイヤーキャラさんがえいやっと棺を川へ流してくれました。ここで分岐してもよかったんじゃないかなーとちょっと思ったよ。

聖者さんも川を流れる棺に乗ってどんぶらこ。聖者さんが村から離れた影響で、死者も聖者様フィーバーが終わって、まぁ落ち着いてよかったね。と。

 

ここからだった。

 

 

翌朝。

生きている人が誰もいない。

死者村人によると聖者様を追って生きて帰ってこれない洞窟へ突撃したとのこと。

 

今この村で生きているのは、はももるちゃんとお嬢様と神父さんのみ。

 

解決したように見えて解決してねえ!まあ最悪の事態は免れたかな?と思ったらなんかみんな死んでた大惨事エンド。こういうの大好きです。本当にありがとうございました。

これは神父も浮かばれません。まだ生きてるけど。はももるちゃんたちが村を出て行ったら、自分には見えない死者に囲まれた村で一人で過ごすとかそれなんて言う罰ゲーム?状態に。

まぁ死者からは神父さん見えてるからいいのかな?

え?

このあと、エンディングとちょっとしたオマケがありましたが、これ、神父さんはどうなっているんだろうね…?というところで完全におしまい。

 

ゆっくり進めましたがクリアまで5~6時間くらい?呆然としていた時間が30分くらいありましたが。とてもオススメ出来ます。

このゲームは演出込みで本領発揮すると思うので、ここまで読んで気になっている方もぜひぜひ遊んでみてくださいね。オススメ。

ただ、この演出面は人を選ぶかもしれない。私は画面情報が多くてちょっと大変だったけども、途中からは見事にガンガン惹き込まれていったので気にならなかったよ。気になった人は是非遊んでください。1200円です。

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