ついにコンシューマー機で発売したマヨナカ・ガラン!
発売を楽しみに待っていたので早速遊んでみました。プレイメモです。
以降はマヨナカ・ガランのネタバレ注意です。
独特の雰囲気はOPから顕在。ちょっと見えづらいけど、この雰囲気が合うかどうかでこのゲームをプレイするかを決めればいいと思うよ。
プレイヤーは、村長の息子に呼ばれてやってきた、橘はももるちゃん。
を操作するのかと思いきや、はももるちゃんを案内する案内人らしい。
案内と言っても、実際に操作する場面は今のところないです。行きたい場所へカーソルを合わせて移動。
この行きたいところに合わせているときに足音がコツコツ聞こえてるのがイイ。というかいつものことながら音がイイ!BGMもだけどSEもイイ!耳に心地よい!!!
セーブは手動です。昨今はオートセーブのゲームも増えたけど、アドベンチャー系は手動が嬉しいよね。
はももるちゃんは村おこしの為のガイドブック作成係として呼ばれたらしい。どうもこの村は隠れキリシタンがいたため、キリシタン村として売り出したいらしい。
怒ってもいいよと思ったけど、興味深い話だから、と引き受けてしまう。そういうとこだぞ(*‘∀‘)いつもそれで何かに巻き込まれるのだ。
さあさあ聖堂も見せてもらったから「まりあ観音」とやらを見に行こう。
はももるちゃん「荘厳な雰囲気ですね」
怖いよ!!!!!!!!!!なんか…なんか怖いよこの像!!!
しかも像の裏にラテン語で「鶴の血」って赤文字が書いてあるらしい。これを聞いた時の神父の態度が明らかに怪しい反応だったのも気になります。
さて自由行動です。
村の人たちに話を聞いて回ります。途中聖人まんじゅうを凄い勢いで平らげるはもるるちゃんが見れたり、
聖人うちわを作るのに誘われたり、
墓場で歌劇を開こう!という墓場歌劇団の人に会ったりします。
どんな村だ。
この村の聖人さん、昔飢饉があった村にあらわれて一声かけたら肉が無限に湧いてきたそうな。その肉絶対ソイレントシステム的なものかSIREN的なものですよね…!?
その他「鶴女房」という鶴の恩返し嫁入り版みたいな話もいくつか聞けました。みんな結末が違うのが気になる。
そしてこの辺からなんだか村人たちに不穏な気配が出てきましたよ。落成式…マレビト…何が起こるのやら。
とりあえず今の予想では
・最初にあった男の子が生贄になる。
・お嬢様、と呼ばれている旅の女の子が生贄になる。
・はももるちゃんが生贄になる。
この辺でしょうか。生贄というか村の伝承にあやかって活け造りというか。こういう予想(というか自分好みの展開)を考えるのが大好きです。
もしくは…村の人は何かとの混血で外からの血を求めている、とかかな。これはよくあるマレビトのお話ですね。外から来た人をもてなして村の娘と子供作ってもらって血が濃くなるのを防ぐやつ。
お嬢様があちこち探りをいれているためか、村長の息子に村の人を一人、監視役として付けられていました。怪しい…この村長の息子怪しい…。
はももるちゃん、村おこしをどうするか考えをまとめて村人に発表しました。
その内容はズバリ「観光客を聖人に見立てて村人の歓待を受けさせる」ということ。おいこれ最後は村の奴に食われるとかそういうやつじゃないのか。
お嬢様はうまく付き人を眠らせて村をこそこそ嗅ぎまわっていたところを、村長の息子に見つけられてしまいます。このとき「あの石のこと」をどこかで知ったんだろうと詰め寄られますが、はて?
あの石ってなんだろう?村人の昔話の中にマレビトの娘と馬が結婚して石になったとかいうのがありましたが、その石かなぁ?それとも…。
ん?だれか来ます。
村長の息子も知らない顔らしいです。
そして、目の前でふっと消えてしまいました。怖いよ!!!!!!
ということで二章「成就」へ続く。
次の記事(/・ω・)/
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