前回、好き勝手選んだ一周目が終わったので
早速二週目を開始！
選択肢自体が少ないので、回収は楽そうかな？
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ネタバレがあります。
残っていたセーブデータから再開
天間くんが美代さんの首を折ったデータから再開。
今回明子さんの面倒を看ずに常見家を退去する選択をします。
★選択肢
常見家を出て入寮する。
目に見えて分かりやすい選択肢がここと
千種先生がお母さんを連れ帰ることだもんね。
とりあえずこの二つを回収しよう。
天間 九章
看護人が見つかるまではいる！といいつつも
学校の寮へ入寮することに。
衣川がいいやつだ。
でもこいつ自分で手を下してないんだよな。
ここで来た看護人さんって一周目だと明子さんをつねってた人だよな。
このまま天間くんが入寮しちゃったらよろしくないことが起こるのではなかろうか。
入寮して学校生活にも慣れたある日
天間くんの元にとある新聞の記事が回ってきます。
明子さんがひひるになってしまったことがすっぱ抜かれたこと。
そして駕籠町病院（千種先生の病院）に入院したこと。
補稿 駕籠町病院
明子さんが狂躁室にいることが明らかに。
千種 六章
★選択肢
＞母さんを連れて帰る
千種 七章
「それから五日後に母さんは死んだ」
一周目で失われていた七章です。
章タイトルがネタバレすぎて笑っちゃう。
引き取ることにはなったけど、場所が見つからずに
朝さんに相談に行くと「うちでいいじゃない！」
ってことでとんとん拍子で話が進んでいきます。
三田村、という爽やか好青年の看護人を見つけ
お母さんを迎えに行きます。
道中何の問題もなく、朝さんのお家に。
章タイトルはどうなってんだろうか。
連れ帰らない選択肢だと二週間で……となるから、そこは一緒なのかな。
お母さんを千種の家で引き取ることになり
移動がてら東京観光に行くことに。
鰻だ～～～！！！！
私の好物なのですが、昨今は数が……ってので我慢してます。
うな次郎というあ鰻っぽいかまぼこ？みたいなやつでも割とおいしいのでいいかな、と
余談ですが一正さんは地元新潟では当たり前に目にしていたのですが
新潟を離れてからも目にする機会が多くてびっくりしてます。なんの話だ。
お妾さんを引き取るのは修羅場の予感、と思いきや
お父さんと千種のお母さん、そしてお母さんとの会食が和やかに進んでます。
これは千種の家の人がとんでもなくいい人なんだろう。
（自分の心が汚れていることから目を逸らしつつ）
引き取るのはバッドエンドかな、と思ったけど
千種先生の心が満たされて行くのを感じるので
こちらの方がハッピーエンドに繋がるのかな。
そして千種先生のことを息子だと認識していないのが分かって
ぐっ、って息を詰まらせてしまった。
自分のことを認識されていなくても、そんなに優しくできるものなのだろうか。
この辺の感覚は、今の私にはちょっと分からない。
そして章タイトル回収。
千種 八章
八章と発症をかけているのだろうか。
この章は既読スキップが効かないけど、九章の最初は効いたので
八章まるごと差分なんだなぁ。
千種 九章
スキップが効かない部分で明子さんが狂躁室にいたり
朝さんと思い出の話をしたり。
千種の家の人ともわだかまりが無くなったみたいでよかった。
病気で迷惑になるからって家を出るって考えそのものがなくなったみたい。
千種 補稿
タイトルが「狂躁室の少女」
明子さんか……。
千種先生が医者として復帰して明子さんも看ることに。
そして鎮柳先生襲来。
面会時間を過ぎた夜に、どうしても会いたいと。
そして三日後。
鎮柳先生が自殺したという記事が。
少し時間が経って、明子さんが狂躁室を出ることに。
お父様に会いたい、と笑顔で言う明子さん。とっさに返せない千種先生。
そして武雄さんにも会いたい、と。
会ったとして天間くんのこと、わかるのかな。
明子さんと天間くんの再会。
でも明子さんは分からない。天間くんは勉強で忙しくてこんなところに来る暇はないって。
目の前にいるのは、自分を閉じ込めた人だって。
天間くんは天間くんで、ひひるを殺したことがあると告白して千種先生をびっくりさせます。
これまた天間くん死んじゃうんじゃ……。
千種 十一章
一周目は千種先生復帰の回。
でも今回は前章が復帰回みたいなもん。
そして面会室に志緒さん（朝さんの付き人さん）が。
朝さんの体調が崩れたので見て欲しい、と。
これは朝さんが助かるルートなのでは……！！
千種 十二章
千種先生が朝さんの家へ……！！
処置をして一安心。よかった……。
こ
告白だああああああああああああああああああああああ
やったああああああああああああああああああ
土産にカブトムシ持ってきた朴念仁がやりやがった！！
朴念仁の自覚はあるんだな。
待てよこれまだ自覚がない疑惑あるぞ。
加鳥先生がいい人すぎる。
というか、出てくる主要人物さんたちで悪い人いなくない？
天間 十章
やっぱり美代さんの首をやっちゃったのが尾を引いてる。
そりゃそうだ。誰かを終わらせるための選択をしたことは今後一生ついて回るよな。
千種 十二章
千種先生は風爛症をなくすために研究の道に進みたい。
朝さんはどうする？と思ってたけど「海外の技法を勉強したいんです！」って
明るい未来を思わせる話になったな～。
からの。
そうだった。
割と現実もこんなもんだよな。
上手くいったと思ってもまた壁にぶつかる。
それでも、前に進んでいくんだろうな、という希望に溢れているエンディングでした。
一周目の千種先生のエンディングもハッピーでは？と思ったけど
こちらの方がハッピーエンドっぽいなぁ。
さてじゃあ天間くんの選択を変えよう。
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