ホラーもFPSも苦手ですが
最低難易度のお陰で楽しく遊べています。
探索やストーリーが面白い!!
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ここからはPreyのネタバレがあります。
「ジャニュアリー」との出会い
ロビーをふらふら探索した後、素材を持ちきれなくなって諦めて先に進むことに。
早くこの集めたゴミ素材を変換したい。
Fallout4とか76やってて薄々気が付いたのですが、ゴミとか素材をひたすらかき集めて資源に変換するゲームが好きみたいです。
牧場物語もひたすら作物植えまくって作業終わったら夕方、とかしょっちゅうだったなぁ。
FF14のギャザラーは苦手なんだけどね……。
記憶にない「自分の」結構豪華なオフィスについたら
過去の自分からのビデオメッセージが。
「ルッキンググラス」という壁のガラスにビデオメッセージが写る技術らしいです。
ここまでの探索でなんとなくわかったことは
・主人公は記憶を無くしてる。
・アレックス(兄)を始め、舞台になった企業の中核の一族らしい
(ロビーの雑誌とかにXX・ユウという表記が複数あった)
・エイリアン的なものが逃げ出してヤバいことになってる
メッセージ見てたら突然真っ赤に!!
いやー!これ向こうから敵がガシャーン!って出てくるやつじゃない!?
とパニックになってレンチを構えましたが何も出ません。
驚かせやがって……。
ジャニュアリーから電話があって続きを見るために「ハードウェア・ラボ」に行ってルッキンググラスサーバーを見てきてくれ~とのことでサクッと行くことに。
ちなみに自分のオフィスに待望の「リサイクラー」と「分子製造機」があってアイテムの分解と製造が出来るようになっていました。
しかしアイテムを作るには設計図が必要みたいで、この時点だとグルーガンの弾と回復アイテムくらいしか作れない。
でも分解することで素材になってインベントリに空きが出るので更にゴミを拾えます。やったね!
ハードウェア・ラボはあんまり長くないエリアでしたが
何度かビビリながら探索しました。そしてスクショを撮り忘れる。
ここの探索で「ファントム」という人型の雑魚との戦闘に慣れたのと
ピストルとおもちゃの弓をゲットしました。これでレンチでたこ殴りから卒業だぜ!!
なおネタバレですがFPS苦手マンとしてこの後もレンチには大変お世話になる。
殴った方が早い。
宇宙空間に出て、微重力状態でふわふわ移動するパートもありました。
探索出来そうなところはマーカーが付いてるのですが、この移動が苦手なので先に進むわよ。
あとロックがかかっているところは内側から解除しないと入れないみたいです。
ルッキンググラスのサーバーも直してオフィスに戻ります。
続きのビデオを見ると。
まーそうだよね!
現に今起きてることが地球でも起きるよね、ってことで
過去の自分から施設を破壊してくれと頼まれます。今の自分ごと。
今作、マルチエンディングだそうなので
自分ごと死ぬか、逃げ出すかとか選べるんだろうな~。
どうなるんだろう。どっちを選ぶかな。
そしてジャニュアリーと対面。
過去の自分が構成した人口知能、オペレーターらしいです。
だから声が自分と一緒なのね。
脱出ポッドのキーを探す
オフィス出て探索をしていたら「ディセンバー」と名乗る何かから連絡が。
脱出ポッド用意してあるから逃げようぜ!!って言われました。
やっぱり逃げるシチュエーションあるんだな!!!!探すわ!!!!
いやこれは逃げ出したい、とかではなく、選択に幅を持たせたいのですよ。
最初のエリアに戻ってロッカーの上に武器と一緒に隠してありました。
こんなところに……!
まあ肝心の脱出ポッドのキーはアレックスに隠されてましたけどね。
どうして……。
この後ディセンバーにも会えたのですが
この会話の最中にジャニュアリーに撃ち殺されました。
お前……!いやまあジャニュアリーの目的は施設ごと私を殺すことだから合ってるんだけど……!!
もしかしてもう脱出出来ないのかな……。アレックスが逃がしてくれればいいけど、期待は薄そうだ。
でも、多分どっかに脱出ポッドのキーがあるかもしれない。
植物園まで
植物園に行きたいんだけど、メインリフト使えないから遠回りして行ってね!
ってことでサイコスコープというものを手に入れました。道中を端折りすぎですが気になる人は是非遊んでみてね!セールだと330円だよ。
このサイコスコープ、いろんなものをスキャン出来ます。
エイリアンことティフォン達をスキャンすると対応した能力が解放されるよ!
ただしエイリアンの能力をたくさん覚えると判定がエイリアンになるのでタレットとか施設から敵だと思われるよ!!!!
この二択の属性が真女神転生シリーズみたいでとてもいい。
人間かエイリアンかを選ぶ。共生の道はないのかな。
探索の際に物をどかすかハッキングするか他の道を選ぶか、などなど
いろんな選択があって、スキルがあって選ぶことが出来るというのがとても楽しいです。
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