ゴーストオブツシマ行動ログ~上県周辺~

ゴーストオブツシマ

こまめにログを書こうと言ったのはどこへ行ったのか。クリアしちゃいました。

ネタバレなしの感想としては「普通の箱庭系ゲーム」です。アサシンクリード系が近いかな。だけど舞台、ストーリー、情景、音楽全てがめちゃくちゃに好みで遊んでいてずっと感情を揺さぶられていました。

ゲーム性よりも時代劇が好きだったり話が好きだったり綺麗なツシマを駆け巡りたかったりとあの世界が好きならオススメします。PVみていいな~って思ったら買い。非常に満足でした。

以下はネタバレ感想です。

上県へ。

前回の記事で仲間のたかが死んでしまったことに衝撃を受けましたが。

志村城を攻略したあとに愛馬・影が死んでしまったことがプレイ中一番ショックでした。

馬が死んだのが一番ショックなのも我ながらどうなのか。

志村城もたかが残してくれた冥人の鎧着たり夜中に忍び込んで酒盛りしてる蒙古の酒に毒を盛って壊滅させたり竜三と決戦したり(命乞いしてきてコイツ……と思ったよね)やり方がまずいわ!と志村の叔父上に怒られて謀反人として捕まったりと盛りだくさんの内容でしたが。

脱出するときの、影が矢を受けた瞬間。

そして徐々に遅くなる歩み。

盛り上がる音楽。そして。

ランドマーク「友の墓」

ここが個人的に一番の盛り上がりでした。信じてきたものの大半を失って、たどり着いた先は焼け野原と自分が使った毒で壊滅されられている対馬の人々の村。えぐい。

なんのために戦っているんだっけ……。平和になったツシマを愛馬と駆けたかった。鞍だって集めていたのに。としばらくどんよりした気分で目に見える蒙古兵を全て駆逐したりしていました。もう全て消えてしまえ……!

でもいくら蒙古を殺しても愛馬は戻ってきません。そんなんわかってるわ!!進めてゆなさんと合流し、他の仲間たちとも合流するために砦を狙いに行きます。これもう冥人どころか修羅だよ。赤鬼だよ。

砦奪って仲間と合流してサブクエスト消化していきます。個人的に典雄のサブクエのラストが印象的でした。一応仏に使える身だけども怒りに任せて拠点を焼き尽くす。わかる、わかるぞその気持ち。

でもきっとこの怒りを乗り越えて立派な僧になるんだろうね。もう怒りをぶつける相手もいないし。

コトゥンとの決戦。

かがり火台の近くから偵察するミッションで「敵の数が多いから迂回していこうぜ!」と言われましたがすぐ傍に毒草地帯、そして鈴が大量に配置されてたので全員毒殺&弓での刺殺しました。逃げたやつもいたけどね。

多分コトゥンに命じられて育てて、本土進攻に使われるものだったと思います。おかげで仁さん(私)の憂さ晴らしに非常に役立ってくれました。やっぱりみんな狩った方がのんびり素材集め出来るもんね!

攻め込む手筈は整いましたが叔父上に一応助力を仰ぎに志村城にお手紙届けに行きます。ここのミッションは不殺を貫かないといけないみたいなので苦労しました。鈴投げると毒で相手死ぬし(護符を外す発想が無い)

そして大嵐の日にコトゥンの首を落としに攻め込みます。もちろん総力を挙げて全員なぎ倒していきます。決して素材に目がくらんだからじゃあない。そもそも武器防具の強化は終わってるんだよね……。素材は貯まる一方だぜ。

最初は仲間たちと正面からわぁわぁと責めますが後半はいつもの仁さん一人で侵入&殲滅です。いやー毒蛇の護符は強いね!死んだ蒙古を見に来た蒙古を数が多ければ混乱、少なければ毒か弓で確殺していきます。

最初は無双系やソウルシリーズっぽいアクションなのかなぁと思ったけどやっぱりアサシンクリードだなぁ。潜入して端から倒していくのがとても楽しい。誉は浜で、愛馬は琴で死んだんです。アサクリはいろいろ思うところあって3以降やってないのですがまたやろうかな。

コトゥン戦はそこそこきつかったですが憤怒の舞とくないのお陰でなんとか勝ちました。火の手が上がる船をバックにゆなさんに支えられて歩いていきます。

さて蒙古の長は倒した。愛馬はいませんが新しく名前を付けた馬もいるし残った蒙古どもを駆逐して回りましょう。これでめでたしです。

……とは、行きません。叔父上と話をつけないといけません。

きりがいいのでここまで!

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