8/9追記
シン・エンディングも見ました。
↑本文飛ばしたい方はここから。
初回のプレイはシステムが分からなくて
一年目すら越せなかったぜ。
雰囲気、UIやストーリーが非常に良かったです。
ただゲーム部分、システムは分からないことが多くて
steamにあったガイドや攻略記事さんを見ながら遊びました。
人類の滅びを回避するため
一人の少女を作り上げる。
そして少女は何も知らない。
私が嫌いなわけがない（謎の確信）
この先は「世界の為の全ての少女」のネタバレがあります。
システム面の感想
このゲームは少女のパラメータを伸ばして
毎年の終わりに現れる審問官をぶん殴るゲームです。
少女の育成、都市の育成、スキル取得のためのポイント稼ぎが楽しいのですが
カード（人材）の引きによってはめちゃくちゃ不利になるので
一年目である程度目途がつかなかったらリセットしちゃった方がいいかもしれません。
適当にやっててもあっさり突破できるときもあるし。その逆もある。
3年目と6年目に普段と違う形式のボス戦（審問官との対話）になるので
そこの対策も必要です。
私は上でご紹介したガイドに従って
ロボパーツを集めて「オートマティックな思い出」で殴る方式にしました。
けど、このロボを完成させるためのパーツがなかなか揃わない！！
揃った周回でもコストが足らなくて
思い出が取れずにボス戦を越せなかったときは投げそうになりました。
周回したら何か解放されて、強化出来たり
進むのが楽になったりすると嬉しかったなぁ。
たとえば管理官の過去の思い出を集めて前回の計画を見せるとかね。
ただまあ、そういう周回前提の要素はないので
そういう要素が嫌な人にはいいかも？
ストーリーについて
各シーズンの合間に差し込まれる雑誌？と
確定で起こるメインストーリーで話は十分分かります。
何か条件がないと進めないとかじゃなくてよかった。
合間合間に管理された社会なのが垣間見えてよかった。
少女が寝たら非常電源に切り替わるとか
それバレない？って思うこともあったけど……。
なんとか7年目を終わらせると、少女は旅立っていきます。
ただ、おそらく、この世界は終わってしまうんじゃないかと思いました。
科学技術がまともだったことに昔宇宙に飛び出した人類
もしくは、いるかも分からない異星人を探すのなんて現実的じゃないよな。
エンディング分岐の条件もその条件を達成すると提示されるので
狙ってみたいな、と思いつつ私には難しいかもな～。
もうちょっと詰められるところはあるんだろうか。
まとめ
なんとかクリアしてエンディングを見たので
「面白かった！」と言えるのですが、
クリア出来なかったら「う～ん」となりそうなゲーム。
周回して別のエンディング見るか？と聞かれるとちょっと悩む、という感じです。
まあ挑戦してみるか！
シン・エンディング
やり遂げました。
2～3回1年目をやり直してこの周回は行ける！
と思いきやミスで審問官を1人しか撃破出来なかったときは終わったと思った。
まさか4回も発覚するなんて……。
パレードがなかなか出なくて焦ったのもある。
潜在を使えばよかったんだなぁということに気が付いたのはクリア後です。
でもまあクリア出来たのでヨシ！！
話は綺麗に終わったな、という感じでした。
あっさりだけど、これくらいでいい。
むしろこれくらいでいいんだ。
残りの実績は見送ろうと思います。
ずっと特別区と娯楽区で魅力ビルドだったので知力とかもやってみたいけどね！
分岐やエンディング見ちゃうと自分はもういいかな、と思うみたいです。
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