えっ……！？
接ぎ木のゴドリック、弱すぎ！？
前回の記事
これ以降はエルデンリングのネタバレを含みます。
本作の性質上、ネタバレが嫌な方はクリア後の閲覧を推奨します。
ストームヴィル城の攻略を開始
やっと城内入れた～！！！！裏口から入っているけど。
ここは接ぎ木のゴドリックというボスが居るそうなので張り切って探索していこう！
第一NPC発見。
正門から入るの大変だから抜け道教えてやるよ～！と言われました。怪しい。
まぁでも盗賊なので裏からこそこそ入って殲滅していきたい。
鳥が怖い。
教会にNPCさんが。この人はマルギット戦の前に金サインがある人だ！
マルギットさん撃破時は呼んでいませんでしたが、
最初のころは倒せないときは何度も呼びました……！
この人のおかげでパターンとかを覚えられたんだよ。
不思議な光を放つ絵画が。
下手に触ると飲み込まれるんじゃないか、と不安になりましたが
絵画の情報を入手。これが書かれた場所にいくといいみたい？
褐色のおねーさんだ！！！！仲間になってください！！！！
私の趣味でこの人を最優先で生かしたい。
でも大体戦士の人って途中で死んじゃうよね……。
使命をやり遂げて満足するか、殺されるか、プレイヤーと敵対するか。
敵対はしたくないなぁ……。
マップが広い……とふらふらしていたらゴドリックさんに会いました。
待ってまだ動いていないエレベータ2つあるんですが。
エルデンリング、広さが「フィールドの平面的な広さ」と「建物の立体的な広さ」の2種類あって
探索好きとしては大満足どころかお腹いっぱいではちきれそうです。
シーフラ河、というか地下が解放されたとき、思わず「フロム……正気か……」とつぶやきました。
「褪せ人風情が……不遜であろう、地に伏せよ」
セリフ……！セリフがかっこいい！！！！！！
先ほどの褐色のおねーさん、ネフェリさんの金サインもあるので
さっそく呼び出して、遺灰のゴドリック兵x2と殴ってたらサクサク削れて行きます。
いきなり腕を切り落としたかと思ったらドラゴンの首を接ぎました。
か、かっこいい……！！
ゴブリンスレイヤーの蜥蜴僧侶を思い出したのは私だけではないはず。
まさかの初見撃破。
ロケーションといいセリフといいインパクトといい楽しいボスだった……！！
ボス倒した～！と勝利に喜んでいましたが
いきなり門番さんがゴドリックさんの死体を踏みつけていてびっっっっくりした。
ゴドリックさんに貶められていたので鬱憤を晴らしているらしい。
もしかして道を教えてくれたのもそういう魂胆だったの……？
ストームヴィル城、最後までインパクトの凄いダンジョンだぜ……。
ゴドリック戦の先はシャブリリのブドウのお部屋に繋がっていました。
ここ梯子あったっけ……？最初の時気が付かなかったよ……。
ストームヴィル城=眠れる森の美女？
なんとなーく、エルデンリングは童話のモチーフが多いなって勝手に思ってます。
赤ずきんちゃんとかサンタクロースさんとか。
童話というか寓話というか……。
んでストームヴィル城は「眠れる森の美女」モチーフかなと。
ここの眠ってる姫はゴドリックさん……じゃなくて褪せ人＝プレイヤー。
最初のボスを倒して大ルーンを手に入れる＝目覚め。
って感じに妄想しています！違うかもしれないけど、妄想するのは楽しいからね。
嵐に包まれて城に近づけないのもそれっぽいな、と思ったり。
この城、めちゃくちゃ穴が開いてるんだけど砲撃でもされたの？
そして穴から茨みたいなのが生えてるんだよね……。
ボスも「接ぎ木」だし植物に関係が？って
デミゴッドさんは黄金樹に関係する人だから、そりゃあ植物関係あるよね。
これはとある雑魚さん。茨まみれだ。
城の人って茨に支配されて動いているのかな……。
ゴドリックさんに接がれる人と茨で支配されちゃう人に分かれているとか？
クリアしたら考察サイトさんを回るつもりですが
自分でいろいろ妄想するのもとても楽しい。
円卓で二本指との邂逅
円卓へ戻ると様々な変化が。
なん……だこれ。
側にいる婆ちゃんにきくと、この方こそ褪せ人を導く偉大なるお方「二本指」様。
いや、まあ、うん。
本当に指だと思わないじゃん……！
ゴドリック倒して大ルーン手に入れたの偉いね！もう一個大ルーン探して来てね！
ちなみにゴドリックはデミゴッドの中でも最弱（意訳）と言われてました。
確かにマルギットさんの方が強かったけどさ……。ゴドリックさん好きだよ……。
婆ちゃんはボスの記憶を武器にしてくれます。恒例のやつだね。
ボス武器は要求ステータスが高いから装備出来ないし使わないことが多いけど
この接がれた飛竜はちょっと欲しい……。
ネフェリさんが登場。
最初に出会ったときに義父さんの話をしていましたが、円卓の人らしい。
偉そうな人こと百智卿ギデオンさんが自己紹介と残りのデミゴッドの説明をしてくれました。
この人は「すべてを識るため」にいろいろ動いているそうです。
ちなみにネフェリさんの義父もこの方。
ネフェリさんの扱いが雑なのが気になりますが……。
次はどこに行こうかな、リエーニエの探索を再開かな。と思ってアイテムをいろいろ眺めていたら
「大ルーンは神授塔で力を開放しないと効果がないよ」ということに気が付いたので神授塔へ行こう。
このときケイリッドの神授塔へ行っていたのもあり「神授塔ってあのデカイ塔か！」と
すぐにわかったので探索した甲斐があったなぁ。
ストームヴィル城の探索もまだまだ終わってないし……。
でも早く神授塔行ってリエーニエ湖の探索もしたい……。
ということで攻略サイトを一部解禁していくことに。
今回はストームヴィル城のエレベーターの動かし方を調べたよ。
私は攻略サイトとかを見始めるとゲームしてないときにネタバレをみちゃうんですが、
頑張って見ないようにしよう。エンディング分岐の詳細条件とかね……。
ゲーム出来ないときでもそのゲームの情報に浸っていたいんだ……。
あと自分で見に行くのと、いきなりネタバレをくらうのは別。
ストームヴィル城の再探索
ゴドリック前も何度か落下死していたら地下があることは知っていたので
祝福「昇降機側の小部屋」の側からふんわり綿を使って下へ降りていきます。
なんか出た。
ああああ勝てる気がしないからアイテムだけ拾って死ぬぞおおおおおと
奥へ走っていくと……。
これなに？
人……？イカ……？タコ……？
メッセージさんのおかげではしごに気が付いたので
タリスマンだけ回収して何とか逃げました。
先に神授塔行こう……。
祝福「昇降機側の小部屋」から正門方向へ向かい、なんとか橋の祝福にたどり着きました。
目的地が決まっているときは走り抜けが有効。いちいち構ってられません。
内部は敵がいなかったのであっさり到達。
ケイリッドの神授塔の開かない扉も大ルーンが手に入ったら開くんだろうな。
無事に大ルーンの力を開放。
祝福で装備したら能力値が上がる、だと思っていたら
装備した状態でルーンの弧を使うと効果を発揮するらしいです。
なるほど、ルーンの弧はバフアイテムなのか……。
このあとストームヴィル城へ戻り
地下のデカいやつを上から火炎壺で倒して黄金の種子を手に入れました。
卑怯とは言うまいな……。勝てばいいんじゃ。
エレベーターもどっちも動かして、最下層の強い騎士も倒したよ。
エレベーター側に「強敵、落下が有効だ」って書いてくれた人ありがとう……！！
次回「啜り泣きの半島へ！……なんでここ来てなかったんだ？」お楽しみに！
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