前回ニバス様のサモンダークネスの詠唱でテンションが上がり非常に満足してしまいましたが、
やはりバルマムッサを超えなくてはタクティクスオウガは始まりません。
前の記事
ここからはタクティクスオウガリボーンのネタバレがあります。
ニバス様再戦
レベル上げついでにストーリーを進めていたらAI戦闘が解放されました。
これは自動で戦ってくれる優れもの。
演習をAI戦闘で行ったおかげでレベルキャップに。
ニバス様の再戦もあっさりクリア出来ました!
ニバス様戦はメインストーリーには関係ないけど、
倒しておくと死者の宮殿でなんかあったような?あと称号が貰えます。
バルマムッサへの道中
よーしバルマムッサって所で強制的に働かせてる人たちを蜂起させるために頑張るぞ☆彡こっからちょっと長いけど。
デニムたちが退出した後、公爵の意味深なメッセージが。
まぁ、ここで武装蜂起失敗したら士気がダダ下がりだもんね!
何が何でもバルマムッサには立ち上がってもらわないと……。
道中でガンプさんと戦闘があります。
FF14のボズヤ戦線で一躍人気になったパガガちゃんの元ネタさんです。
(14には出てきませんが、パガガちゃんの戦果記録を読むと関係がわかる)
さすがに14のネタを逆輸入はしていない……だろう……多分……。
バルマムッサにて
近くの敵に魔法を当てるのに味方をターゲットするのは
タクティクスオウガではよくあることなんだけど……
こういうことがあると、ちょっと別の意図を感じちゃう。あくまで偶然なんだけど!!
住民説得パート
現状を変えるためには立ち上がらなくては!という為政者、革命家側の主人公たちと
今の生活が大事、戦争になったら人が死に食べることもままならなくなる……という住民たち。
どっちの言いたいことも分かるんだよなぁ……。
個人的にはこのお婆ちゃんのセリフが刺さります。
人は死んだらそれまで。残された側の気持ち。
意見が平行線のまま埒があかないよ~!と思ってたら
レオナールさんがデニムを外に呼びます。
これ。
現状を見せて、プレイヤーに選ばせる。
これが私がタクティクスオウガを好きな理由だ。
綺麗ごとばかりじゃ何も変わらねぇんだよ!!!!
ということでバルマムッサの虐殺に加担するL(ロウ)ルートを選択。
私は真・女神転生シリーズでも大体ロウを選ぶのでここは迷いませんね。一択です。
ヴァイスふられてやんの。
やっとヴァイスをボコボコにする大義名分手に入ったわ!
一連のイベントシーン、フルボイスの破壊力を見せつけてくれます。
ラヴィニスさんPSPのときあんまり好きじゃなかったんだけど、好きになっちゃうぜ……。
バルマムッサ二戦目
戦闘開始後のラヴィニスさんの台詞がよい……!!
いやもうこんなん好きになっちゃうわ~!!
Lルートだからここで生かせば仲間に出来るよね!!
姉さん!!!!????
デニム(≒プレイヤー)に近づく女は容赦しないってか……!?
余りにも出来過ぎてて笑っちゃったw
ちなみにAIの自動戦闘です。もともと姉さんはゲストキャラなので操作出来ないんだけどね。
このあと他の仲間も容赦なくボコボコにしたためにラヴィニスさん死亡。
あーあ。
でも一周目ってこういうのが楽しいので、やり直しません。
もともとラヴィニスさん(とヴァイス)は殺すつもりだったし。
でも好きになりかけてたのでちょっと残念。
そしてバルマムッサを燃やして一章が終了。
傍らに必ず姉さんがいてくれるのがいいよねぇ。
セーブデータのサムネイルも燃えてて面白かったw
さーて二章に突入だ!全然覚えてないぞ!!!!楽しみ!!!!
コメント