私が、何も接点のない私が、悲しんでしまっていいのだろうか。
Twitterでそう溢したら「ヒカセンという時点で接点はあるんだよ」
と言って貰えたので少しだけ書こうと、今の気持ちを吐き出して整理しようと思う。
光のお父さん。
FF14という一度失敗した(私は旧14はプレイしてないのですが、当時の話題から失敗したという認識です)コンテンツから産まれた、
とても大きな「ユーザー側のコンテンツ」
ネットの海から産まれた個人のキャラクター。
それがマイディーさん、という認識です。
マイディーさんのブログを知ったきっかけは
「光のお父さん」の連載時のネットニュース。
そこから「光のお父さん」の記事を読み、ランダム表示される記事を読み。
毎日更新されていることを知って、ブログの最初から読み。
知らないゲームの話、プラモデルのお話もあったけど、
それすら「ああ、わかるわかる」と楽しく読ませていただいていました。
好きな記事は「なぜなにオンライン」
「チャットがシーンとしちゃった!」「人付き合いがうまくできない」等の
オンラインゲームを始めると誰もが抱えてしまう悩みに
「こういう方法もあるんだよ」と教えてくれた記事です。
まあ、私はFF14でもそれ以外でも人間関係に問題がありまして。
14やTwitterだとブロックしたりされたり。
その事にへこんだり憎んだり腹を立てたり、めちゃくちゃしてます。
「もうオンラインゲームや友達作るの向いてないんじゃないかな」
ってへこんだときにちょっとだけ、ちょっとだけ
「自分も悪いところあったな。次は、こうしよう」って前を向かせてくれる記事です。
※もし人間関係に悩んでる方がここを読んでたら、合わない人は合わないので気にしなくてもいいのですよ。ということは書いておきます。それでも気にするけどね!!
私が今こうやってブログを書くきっかけになった、お一人です。
影響を受けた方はたくさんいるんだけど、マイディーさんにも確実に影響されています。
訃報をコンパニオンアプリの通知で知り、Twitterを見て、
様々な方がお悔やみを、ご冥福をとツイートしているのをみて、
私が悲しんでしまっていいのだろうかと、思ってしまった。
お会いしたこともなく、ただファンだと尊敬している方だというだけで、
泣いてしまっていいんだろうかと。
でも。
私は、マイディーさんが亡くなって、悲しい。
お話してみたかった。お会いしてみたかった。
もっとゲームの感想を、ファミ通さんで少し連載されていたコラムの出版とか、
次はどんな記事を書くんだろうとか。楽しみでした。
ご冥福をお祈りします。ありがとうございました。
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