ざっくり感想。

先日のsteamのウィンターセールのときに、気になっていたDarkest Dungeon(ダーケストダンジョン)を購入しました。正月休みはずっとFF14かダーケストダンジョンを遊んでいました。
40週目まで遊んだ感想ですが…。
とても難しい!
難しい、冒険者は捨てるもの、などなどの前評判は聞いていたので難易度最低で始めたのにも関わらず未だにクリア出来る気がしません(´・ω・`)
でも難しいといいつつ対処法が解ってくると楽しいので、ゲーム性は違うけどソウルシリーズを遊んでいるような感覚で「もう一週だけ…」と気が付いたらぶっ通しで遊んでいます。やだ…このゲームとても楽しい(*‘∀‘)
どんなゲーム?

プレイヤーはとある領主の親戚。
このとある領主はある日うっかり邪神を呼び出してしまい領地を異形はびこる悪夢の地にしてしまいました。
やべーから何とかしてくれとプレイヤーに手紙を残して、領主は死んじゃったみたいですね。なんということでしょう!完全に巻き込まれました。帰りたい。
帰り道もおぼつかず、仕方が無いので無料で雇える冒険者をかき集めてダンジョンへ入ります。
持って帰ってきたお宝で村の設備や冒険者を強化し、またダンジョンへ潜るローグライクRPGとなっています。
異形とストレスと戦う冒険者

本作の最大の特徴は「ストレス管理」!
公式サイトでも言ってるし。
薄暗いダンジョンで異形の者たちと戦ってると少しずつ精神を削られ、探索が長くなり食料が足らないとストレスが溜まり、やっとのことで倒した敵の後ろにあった宝箱は罠で毒を食らった挙句何も手に入らずに帰還する。
そりゃあストレスたまるよな、という労働環境です。ここでは働きたくないなぁ。
あまりにもストレスが溜まりすぎると精神崩壊を起こして他のパーティメンバーにストレスをまき散らし心臓発作で死亡とかもあります。一回やりました。
手塩にかけて育てたキャラがロストする、なんて日常茶飯事です。
それでも、それでもなんだか「もう一回挑戦するか」という気分になってどっぷり探索で夜が明けることもあるので自分には合っているゲームなんだなぁと思います。
現在の進行状況

現在40周目。一番レベルが高いキャラは「6」
倒したボスは
- 見習いネクロマンサー
- レッサー・ハグ
- ハグ
- 8ポンド砲ブリガンド
- セイレーン
- コレクター
以上の6体。多いんだか少ないんだかわからないですが、自分の中ではそこそこ進んでいるかな?と思っています。
そしてどうしたらクリアなのかがわからない!
おそらく推奨レベル6の「ダーケストダンジョン」をクリアすることが目標なんだとは思いますが、レベル5のキャラでレベル3のダンジョンから死亡者を出して帰って来たりするのでクリア出来る気がしません。
とりあえず装備やスキルをもっと強化しないといけないんだろうな。
そして今日も雇ったばかりの冒険者を手ごろなダンジョンへ放り込んでストレスが溜まったら解雇するというブラック経営が始まる…!
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