なんかご飯もののゲームがやりたくなったので、ハッピーサンドイッチカフェというスマホのアプリで遊んでました。
リリース当初にちょっと触って止めたのですが、なんか無性にサンドイッチの気分だったのよね。ちなみにサブウェイでローストビーフサンドを食べた後にインストールしました。
ハッピーサンドイッチカフェ
ある日「お客様の顔が見れる場所で働こう!」と今まで勤めていたレストランを辞めて掘っ立て小屋でたまごサラダだけのサンドイッチを売り始めた主人公・ルーイ。
レストランを辞めるきっかけになった女の子とその犬のマグが主な登場人物。
ちょこっとだけどストーリーがあります。
絵がかわいい。あと音楽もいいです。始めて少し経つとオーブンでパンが焼けるようになるのですが、焼きあがると「チーン」と軽快なあの音がします。
ちなみにスマホ(ios/Android)の無料のゲームです。スマホのゲームは無料のが多いから気軽に始められていいよね。
お気に入りポイント
自分の好きなサンドイッチを作れるのがイイ。
例えば、たまごサラダオンリーサンドイッチ(調味料無し)やゆで卵オンリーサンドイッチ(調味料無し)をはじめ、
ツナオンリー(調味料無し)、オリーブオンリー(調味料無し)、きゅうりの輪切りオンリーサンドイッチ(調味料無し)などなど、お好みのサンドイッチを作って販売できます。
主人公のレベルが上がるとサンドイッチの段数を増やすことが出来るので、ゆで卵を三段重ねただけのサンドイッチを作ったり出来ます。
オンリーのネタサンドはともかく、具材には相性があるのでいろんな組み合わせで高評価のサンドイッチを作るのも重要になってきます。序盤は組み合わせ出来るほど具材ないけどね。
好みのサンドイッチを作りたい!
上にも書きましたが、私は「ローストビーフのサンドイッチ」がとても好きです(*’ω’*)
なので、このゲームではローストビーフをこれでもかと詰め込んだサンドイッチを作りたい…!
ソースはわさび醤油かマスタードマヨ、わさびマヨもいいかもしれません。パンも食パンじゃなくてバゲットとかベーグルとかオシャンティーな香りがします。
といっても序盤は「たまごサラダ」オンリー。せいぜいキュウリの輪切りがすぐに使えるようになるくらい。
ちょっと進めてもローストビーフのロの字どころか肉はハムだけという状態です。ツナはあるけど。
つまりローストビーフのサンドイッチはローストビーフ解禁までお預けです。
となればやることは一つ。そう利益の追求です。「夢が無い…」とお嘆きのアナタ!そこは「自分の夢をかなえるために頑張ります☆」と思い込んでおけばあら不思議。
「お客様の顔を見ながら仕事がしたい」といった主人公の視点もお客様がお財布様に変わります。
売り上げとコンテストの評価でローストビーフの卸をやってくれる業者が見つかるまで店を存続させねばならないのです。世知辛い世の中だなぁ。
ミッションとコンテスト
このゲーム、指定のサンドイッチを開発したり運んだり個数を売る「ミッション」とサンドイッチの出来の良さだけで勝負する「コンテスト」があります。
クリアしていくと新しい具材や調味料が使えるようになるのでローストビーフのために端から受けていきましょう。
まずは個人的に引っかかった序盤の難所「400kcal以上のサンドイッチを作る」のサンドイッチ開発を。
サクサク進めてしまえるので、主人公のレベルがなかなか上がらずにサンドイッチの段数は三段しかありません。そして現時点で最も高カロリーな具材、ゆで卵。
出来上がったのがこちら。
カロリーが欲しいのならば、高カロリーのものを挟めばいい。簡単なことです。
たとえそれが美味しそうな自家製の焼きたてパンでも、挟まっているのはゆで卵三段分。
これはかなりの高カロリーが期待できます。ついでにマヨネーズでも塗っておけと思ったけど最後の理性でブラックペッパーにしました。ブラックペッパーが一番在庫があったからね。
ちなみに調味料は入れても入れなくてもいいので、なんだったらその辺の食パンにゆで卵挟んだだけという代物も作れます。
最序盤はたまごサラダだけだったけど、それより質素に出来ます。
この調子で憧れのローストビーフ専門サンドイッチ店は出来るのか。
次回「400kcal以上のサンドイッチ100個売ってね!」に続く…。
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