モンハンワイルズ
チャプター3までのネタバレあり!
やっとあいつが出たよ
苦戦したタコも脚をバシバシ切れるようになり先に進めたくなったので
ナタの里に行くぞー!となんか青白いドシャグマにボコボコにされたり仕返したりしていて
フィールドの探索がしたいVSストーリーが気になるの狭間で悩んでましたが
ストーリーを進めます。
飽きるほど聴いた声。
そう。火竜リオレウス……!

誰だお前!?
いやなんか謎の形態のレウスが出るってのはPVで知ってましたけど
ここで!?
着地時に足元からなんか噴き出すので隙が減った気がします。
おのれレウス。
里に着いた

ナタの里へ着きました。
全滅してナタが闇落ち覚醒してアルシュベルドを従え主人公が止めに行くなんて展開にならず本当によかった。それはもうモンハンじゃない。
守人の里でいろいろ明かされました。
季節を制御して人工的に実りを生み出すシステム
リュウヌは竜乳というエネルギー。で、それを生み出す何かが地底の祠にいる。
ってことはラスボスはその祠のやつだな!!

そしてついにモンハン世界で科学者という言葉が出て唖然とした。
いやまあそう、そうなんだけどさぁ!!技術者じゃなくて科学者ですよ。自分でも上手く説明出来ないんだけど。
今回完全に人の手が入った事象が起きてるのはワールドと逆転していて本当におもしろいです。
そういう設定の作り方上手いよね、モンハンのそういうところ好きだよ。
このあとそれが更に活かされる事態になるなんてね。
「鳥」
あの日、ナタがアルシュベルドから逃げ出した日。
そのときに守人の全てを教えるはずだった、とおじさんはある場所へ誘います。


ちょっと待って。

イコール・ドラゴン・ウェポンじゃないけど人造なのは合ってた……!!
そうだよ鎖モチーフで繋がれてる&遺伝子っぽいとか、鎖は囚われだけど逆に人とのつながりでもあるとか
翼の先とか人っぽい部分があるとか量産型っぽいとかOBT2から心の中で妄想してました。
もう発売したので何言っても後から考えただろって言われても仕方ないけど!!!!!!



ナタが言いたいこと全部言ってくれた。ありがとう。
このあと近くの繭が破れてちっちゃいのが4体出てきました。ジュラシックパークか?
えっ!?今!?ここで雑魚戦かよ……!!って構えたら

来た。
しかも食ってるじゃん。
ジェマさんの「食べないんじゃなかったの!?」と完全に一致したけど
自由になっていろいろ選べるようになったらそら食べるよね……。
アルシュベルド戦か……!ようやくストーリー中盤くらいかな、って思った時に
画面の端で逃げ出した雑魚をみてようやく気が付いたんです。

こいつら、セクレトだって。

滑空して飛んでいく姿、そして目の前のアルシュベルドを見て羽毛が生えていることに。
「鳥だ……」って思わず言葉が零れた。
で、主人公たちは「鳥の隊」
主人公はの印象は「いつも一羽でいる鳥のようなやつだ(オリヴィア談)」

あ、これだ。ここで全部繋がるようになってるんだ……!
本当にモンハンのストーリーや世界の設定の組み合わせが凄い……!!
鳥肌がぶわーっと立ってちょっと一時停止しました。
でもアルシュベルドとようやく戦える……!!ってすぐ再開。
苦戦したけどなんとか倒して……今これを書いてます。
上手く言葉に出来ない、と逃げてしまっているけども
モンハンの世界観と設定を大事にしているこういうところが、ずっと好きなんです。
ワールドで言うと陸珊瑚の台地と瘴気の谷の関係性とか
古龍の墓場であったりとか。生命って巡ってるんだな……という当たり前のことをきちんを描いてくれていたり。
そもそも初代からモンスター倒して肉焼いて食べる、素材から武器防具作るというのに惹かれて遊んでいる自分には本当に、本当に嬉しい。
ワイルズに関しては最適化とか遊んでる感じとか
ストーリーが好きな自分でも「ここは文句言う人もいそうだな」と思う部分もあるんだけど
本当に、今回も素晴らしいストーリーと設定をありがとうございます!!
願わくばエンディングまでこれが続きますように。
コメント