きっかけは奥野 宣之さんの「図書館「超」活用術」を読んだこと。
図書館での勉強?は
・借りてる本をもって図書館に行き(家だと何故か読めない)
・興味がある本を探しながら本棚をふらふらして何冊か引っこ抜いて自習席に座り
・借りている本、興味を持った本をパラパラめくって、めくった感想を書いている
ってだけです。大体1~2時間くらい。2時間もかかってない。疲れたりお腹が減ったら帰ります。
で、パラパラめくった中で借りる本を2~3冊決めて読む感じ。
(そして借りた本は家で読んだり読まなかったりする)
棚をうろうろしていて目に留まった、手に取った時点で
自分が気になる何かがあったと判断しています。

図書館の自習席とか閲覧席、
ちょっと違うけどカフェで勉強や作業をするのにとても憧れがあるんです。
でも、出来ない。図書館だと「自分なんかが席を使っていいのか」という謎の自意識過剰、
カフェだと「食べたらすぐ席を空けるべきでは?(人と行ったら別)」と思ってしまう。
あとカフェで飲食はお金がもったいないな~って思っちゃう。これはちょっと別の問題。
だから家でやればいいや、と思っても、それでも出来ないんだよね。
出来るときももちろんあるけど頻度はかなり低い。
それを克服したいな、と思います。
実際試しに一回やってみて、1~2時間で非常に楽しかったし
歩くからピクミンブルームも多少進む、図書館を休憩場所にして周辺をうろうろするのも面白い。
先日行ったときは十二国記の30周年記念ガイドブックを見つけたり
SFの辞典とか物語の辞典を見つけたので、次はその辺を読んでみようと思ってます。
そして閲覧席は本読んでない人も寝てる人もスマホしか構ってない人もいっぱいいた。
逆にすっごく懸命にメモを取ってる方もたくさんいてモチベ上がった。
あとXで見た「最初の一行を読んで時代と場所を考える」のとか
その派生で読めない単語とか分からない単語調べたいな~。
あとはリンバスの元ネタを読んでいきたい。
イサンの元ネタの「椿の花」と「翼」は読んだ!
今はヒースクリフの元ネタの「嵐が丘」読んでます。登場人物が分かりにくくてちょっと大変だけど6章のおかげでなんとかなっている。
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