リンバス……リンバスカンパニーにドハマる……!!!!
きっかけはSpotifyで聞いてた曲「Poems of a Machine」
今この曲をヘビロテしているんですが、この曲自体はLimbus Companyの前作であるLibrary Of Ruina(通称:図書館)の曲で、図書館もやりたいな……でもロボトミークリアできてないしなって思っていた。
で、リンバスカンパニーももちろんリリース時から気になっていたけど、前二作やってないから……って遊んでなかったんだけど、このままだと一生遊ばないからとりあえず触ってみて、ダメならやめよう!って思ったんですよ。

そしたらもう見事にストーリーに引き込まれた。
ソシャゲのストーリーは基本スキップしてあとでまとめて読むんですが、これはちゃんとストーリーを追いかけられているので驚いています。
まあストーリーや設定目当てで始めてるからな。同じようにストーリー目当てで始めた他のソシャゲは挫折することも多いんだけど。
で。


チュートリアルの印象では
ヴェルギリウス>>>>>>ファウスト>>>グレゴール>>ダンテ>>>>その他
って感じで好きになりました。
ボイスが韓国語でちょっと尻込みしてたのですが、全く問題ない。
むしろヴェルギリウスのあのため息とか、ホンットーに!素敵!!!!
ボイスが日本語じゃないのも好きなポイントかもしれません。

チュートリアルで「グレゴールさん気になるけど……ファウストさんも好きだな……迷うな……」とリセマラを開始。
ヴェルギリウスはプレイアブルキャラじゃないから、リセマラはオススメキャラ引いて、
ついでに期間限定のファウストさんの人格「LCE E.G.O:: 紅炎殺」を引けたのでやったー!と始めてみました。

で、見事に1章のストーリーにもってかれた。
1章 知ってる場所と分かっていた展開

1章の舞台はL社の支部。
そう、ロボトミーコーポレーションの舞台の会社の支部です。


詳しくは割愛しますが、ここで手助けしてくれる他の組織の女の子「ユーリ」ちゃんを
グレゴールさんが気にかけていて、あらあら……とニコニコ思っていたのですが
これはプロジェクトムーンのゲームなんですよね~~~
お助けキャラが3人、1章の最後に突入するダンジョンが3階層。
つまり1階層につき1人死ぬだろという雑な予想を立てていました。
今思い出したけど一人生き残ってないか???あのメガネ次にあったらカチ割る。

イベント時に選択しだったり特定の判定があって、この結果次第でいい結果(EGOギフトがもらえたり)や悪い結果になったりするんだけど
この階層のラスボス、黄金の林檎さんに近づいたユーリちゃんが危ない!ってときにも
もちろん判定があってーーー

見事に失敗しました。
グレゴールさん行きたいって顔してたじゃん!!!!なんで失敗するの!!!!
ユーリちゃんは一瞬で林檎に飲み込まれて


わぁ


人生に疲れて諦めてる感じのおじさんから出てくる、まだ希望を信じているセリフからしか摂取出来ない栄養がここにあります。
このボス戦のあと、バスに戻った時のグレゴールさんの様子とか
声をかけようか悩んでやめたダンテ(プレイヤーの分身)とかの文章がまたいい余韻でした。
リンバスカンパニー、しばらく触ってみます。
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